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一度は途絶えてしまった幻の布「越前石田縞」を

現代によみがえらせた「佐々木理恵」氏による、綿紬の九寸なごや帯です。

一反織りあげるのに一か月もかかると言われる「越前石田縞」は、

草木染で染めた糸を手で紡いで手織りされております。

染材は、つつじ、背高泡立草、藍 との記載がございます。

草木染ならではの、自然で深い色合い、

手紬ならではの空気を含んだあたたかさとやわらかさは、

手作業のみで、創りだされる、現代では贅沢な逸品となっております。

こちらの帯は、まろやかな感じの芥子色とベージュ色を混ぜた様な「飴色」を基調に、

ほんのりとした黄緑色味や空色に近い藍色などで格子柄が織り込まれております。

手紡ぎ糸ならではの、ふっくらとした優しい手触りが、
なんとも贅沢で、心癒されるお品でございます。

 

ya2997

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