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今日ご紹介させていただく訪問着は、
流れるような模様に、美しい染模様、
しっとりとした輝きを放つ金彩が施された・・・
どこまでも上質で品の良い逸品の訪問着です!
金彩1.JPG
金彩の施されたお着物は、、、
「そんなに珍しくないと」言われるかもしれませんが、、、
こちらのお着物の金彩は、
柔らかく絹に馴染んだ匠の技が光る一級品の金彩が施されているんです
落ち着いた感じのベージュ系のお色を基調にした中間色で彩られ、
流れるような唐花風の文様にはやわらかな金彩が施されております。
生地も上質な正絹で、持った時の重量感、
肌になじむような優しい手触り、、、
上質な正絹のお着物は、シワになっても掛けておくと
シワが伸びるといいますが・・・
こちらのお着物には、その上質感があるんです
よくこの業界で、「加工が良い」と言われるお着物がありますが、、
正絹の上質感、縫製の丁寧さ、柄合わせ、彩色・金彩・刺繍の良いものを、
総称して「加工が良い着物」と呼んでいます。
京友禅の老舗・千總のお着物などをそう呼ぶ事が多いんですよ
そして、
このお着物は、まさに「加工の良い」お着物です!
金彩2.JPG

金彩は、奈良時代頃にインドや中国から伝来した、
金を貼り付ける技術ですが、以前は「金加工」、「印金」とも呼ばれたようです。
(「千總」でも「印金」と呼ばれているそうですよ~♪)
染められたお着物に一層の輝きを与えて豪華さを出すために、
様々な技術が開発されており、
箔置、泥金描き、擦箔、押箔、振金砂子など、
いろいろな種類があります。
箔の種類によって立体感をだしたり、ぼかしを表現するのですが、
金彩の世界は技術革新が盛んで、
伝統技術を活かしながら、進化し続けているそうです♪

金彩が施されたお着物は、光を反射させて、
華やかな輝きを放ち、引き立ちますので、
式典や御目出度い席にはピッタリですね
こちらの訪問着は、ヤフーオークションに出品予定ですので、
少々お待ちくださいませ♪
ちいちゃん

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